貯蓄率でわかる
FIREまでの年数シミュレーター

今の資産・想定の年利も反映して、あと何年・何歳でFIREできるかを計算 | Rebuild40

入力

万円/年
給料・ボーナス・副業を合わせた1年分の手取り(税金・社会保険料を引いた後)。
万円/月
家賃・食費・光熱費・通信費など、暮らしに使うお金。投資や貯金に回す分は入れません。
万円
NISA・iDeCo・投資信託・株・貯金など、FIRE後の生活費にあてるお金の合計。
歳
ものの値段の上がる分を差し引いた増え方。全世界株や米国株の長期平均は、実質で5%前後と言われます。
FIRE後、資産から毎年いくらずつ使うか。4%なら「年間の生活費×25倍」が目標になります。
万円/月
FIRE後もアルバイトなどで入る手取り。その分、資産から取り崩す生活費が減るので、必要な資産が小さくなります。
🔒 入力した金額は、このページの中だけで計算します。どこにも送信・保存されません。

貯蓄率とFIREまでの年数について

貯蓄率の計算方法

貯蓄率 =(手取り − 生活費)÷ 手取り

手取りのうち、使わずに残して投資・貯金に回せる割合です。例えば、手取りの年収が300万円で、生活費が月15万円(年180万円)なら、(300 − 180)÷ 300 = 40%です。「額面の年収」ではなく、税金・社会保険料を引いた後の「手取り」で計算するのがポイントです。

貯蓄率の平均

「貯蓄率の平均」は、どの統計を見るかで数%〜30%台まで大きく変わります。このツールでは、一人ひとりの家計に近いアンケート調査を使っています。

金融経済教育推進機構(J-FLEC)の2025年の調査では、一人暮らしの約3分の2が、この1年間に手取りから貯蓄・投資がまったくできていません。貯蓄できた人だけで見ると、平均の貯蓄率は手取りの4割弱です。

年代一人暮らし2人以上の世帯
貯蓄
できた人
平均の
貯蓄率
貯蓄
できた人
平均の
貯蓄率
20代43%45%59%47%
30代49%40%50%40%
40代35%37%46%37%
50代32%33%42%34%
60代23%31%33%30%
70代以上20%33%24%32%
全年代32%38%38%35%

出典:金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」(年間手取り収入からの金融資産への振り分け割合)

参考までに、総務省「家計調査」(2025年)では、2人以上の世帯のうち勤労者世帯の貯蓄率(黒字率=手取りのうち使わずに残った割合)は平均35.0%(40代は38.9%)です。ただし、これは住宅ローンの元金返済や保険の積み立ても「貯蓄」に数えた数字で、家族のいる会社員世帯が対象のため、高めに出ます。

出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」(表Ⅰ-2-2)

貯蓄率の目安(FIREまでの年数)

元本ゼロから始めて、年利(実質)5%・取り崩し率4%で計算した場合の、よく知られた目安です。

貯蓄率FIREまでの年数
10%約51年
20%約37年
30%約28年
50%約17年
70%約9年
90%約3年

年数を決めるのは、年収の高さよりも貯蓄率です。貯蓄率が上がると、積み立てが増えるだけでなく、FIRE後に必要な生活費(=目標の資産)も小さくなるからです。FIREを目指す人の間では、貯蓄率50%以上がひとつの目安とよく言われます。上のシミュレーターでは、今の資産や年利を変えて、自分の数字で確かめられます。

計算のしかた

前提と注意

本ツールは、条件を単純にした目安の計算です。実際の判断は、ご自身の状況に合わせて行ってください。